A Night At RAG
(2003.11.24)

〜Queen & Freddie Mercury Tribute Live〜

いよいよ佳境に入って参りました(笑)
MFCオーナーも参加した3rd Stageに突入です。


<3rd Stage>

MFCオーナー様がDrのセッティング、はじめちゃんが「ロオク魂」片手にBassのチューニング、忍者様はGtrの歪み具合を軽くチェック、そんなバンドの音をバックにJunGreenが相変わらずトボケタMCをカマしているが「クイーンマニア(の盛上り)に負けとうないんやぁー!!!」との発言にお客様も盛上がる!!! そうそう、ライブはこうでなくっちゃ!! みんな今日この日だけは「無条件幸福Queenまみれ」になる事を望んでここに集まったのだから!!

バンドの音も整い、本日ライブデビュー!?自称「なんちゃってボーカル」のBanK様が上手のサポートVoの位置に、メインのYukako様がセンターVoに位置をとる!! が、私の目には二人とも「壊れた目つき」なのが気になる…まぁえぇかっ?? BanK様がYukako様に1曲目のネタをフレもといフル!! 「あんたを楽しませてやんねん!!」と関西系MCで始まる曲は「Let Me Entertain You」最初のリフから熱い!! 先程の「クイーンマニア」ライブで「産業ROCK魂爆発!!」のMFCオーナー様と「プログレ根性暴発!?」のはじめちゃんとのリズムが凄い!! 実際この曲は「結構器用なリズムの遊び」が多いの有名なのだが、この二人はホンマにばっちしこなしています、偉い!! 忍者様もそのルックスとはウラハラに(失礼!!)堅実なプレイ、いやーとても「バンドの匂い」がして気持ええわっ!!

ちなみにVoの二人は「帽子がトレンド」のセッティングでの参戦で、BanK様は「初心者マーク付」Yukako様は「地獄道角付帽子(手作り!!)」と王道(女王道?)を行く。Yukako様のマイク握りしめ低い視線で少々「メタラー」な歌唱スタイルは抑圧された「主婦のストレス」の表れか(あんだぁぷれっしゃぁー!) BanK様は「一見明るくでも視線は何故か宙を彷徨う」不思議な状態(ろすとおぽちゅにてぃ?)。

Yukako様の「とぅーなぁーいっっっ」で曲を終えると、JunGreenがアコギを抱えて舞台へ、ここからいよいよ「ディーコンジョンと呼ばないで!!」のコンセプトに従っての曲になる。「Need Your Loving Tonight、ジョンならではのPoP'n'Roll」とのMCでスタートする。凄くお客様の反応が良い!! RAGみたいな場所でドリンク片手に気楽にQueenの曲を聴いて口づさむ…ちょっとお客様が羨ましいが、そんな事を言えないのが我々バンドの悲しさであり喜びでもあるんだ…まぁ打上までは暫しその喜びはお預け!! はじめちゃんと忍者様は結構ノリノリで「I must be strong」のあたりでは軽く楽器を振りながらのアクションが合っている!!




Junさんのバンド紹介

左からYKさん、はじめちゃん、
忍者さん、BanKさん

軽い感じで曲が終るとJunGreenがPfに向かう、BanK様のMCが入る「次の曲はあのボヘミアンラプソディー………の次のシングル!!!」でJunGreenが弾き出したのは「You're My Best Friend」お客様の首が揺れている、サビではお客様の声も聞こえる、こー言う「胸キュン系メロディー(理論的には同主短調)」はジョンならでは!! 弾いてるバンドまで気持が良い!! 「メロディーの影絵の様に動くBass」をはじめちゃんが見事に弾きこなす!!! ぢつはこの曲のBassってメチャ難易度高いってみんな知っているんかなぁー?

曲の余韻もそのままに同じ「胸キュン」系「Spred Your Wings」に入るがここでJunGreenは再びアコギ、Pfにはロディオスちゃんが入る。前曲動揺もとい同様「あの伝説のチャンピオンの………の次のシングル!!!」とのMCでロディオスちゃんがイントロを弾く、Yukako様の声が重なる、さらにバンド全員が音を重ねる。サビでは当然の様にお客様が歌う!! ジョンの曲の偉大な所は「一番大事なサビのメロディーが曲のタイトル!!!」なんだよね! こんな時の会場の一体感は格別!! 「ノリノリ系」でなくとも「じっくり聞かせる」ジョンの曲の凄さに感謝!!! 曲のアウトロを忍者様のGtrが唸りつつ、はじめちゃんのBassがしっかりと〆る。弾き終えたロディオスちゃんがバンドメンバーに振り返り笑顔で語りかける。こんな時に楽器をやっている人間は「言葉」は要らないんだね!! みんな心の中で親指立てて「やったね!」の気分を共有しているんだね!!




右端にMFCオーナーが...

はじめちゃん、YKさん、忍者さん

いいねぇー!!で、ここでまたもや「皆様のよく知らない80'sQueen」より…アレレ…バンドマンはちょっと休憩の様子、さり気なくロディオスちゃんがDrに移動しスティックを握りしめる、よたろう皇帝がSaxを抱えて登場、そして流れるシーケンス「One Year Of Love」、客席割って登場するのは海賊放送様、実際Queenの楽曲で「円熟」と呼べる80's後半の曲は素晴らしいモノが多く、フレディも素晴らしい歌いっぷりなので、コピーはかなり難しく、昨年に引き続き80's後半曲に専念して頂く海賊放送様に大期待!!!(彼結構リハではイッちゃってしまってました)ストリングス主体の「Queenらしくない」原曲をそのままに朗々と歌う海賊放送様、メロディの良さが伝わる、はじめちゃんはBaasAmp前で酔っ払っているかのごとく体をユラユラさせて聞き入ってる、お客様も同様。PAもリクエスト通りショートディレイがハマる!!!PA秋葉様に感謝!! ロディオスちゃんのリムショットのリバーブも気持ち良い空間を生む、ああっこんな贅沢な音作りのハコで演奏出来る幸せを感じる一瞬、よたろう皇帝のSaxも彩りを添える。いいねぇ!! こちらもつい追加ビールを頼みながらの観戦を決め込む。お客様はこの曲はご静聴…と、ビールを飲み干す間もなく、雄叫ぶようなSaxの音を残し曲が終る。拍手が大きい! ジョンに感謝!!


よたろう皇帝、海賊放送さん

お客様の拍手の中で再びバンド勢がセットアップだが、忍者様は座ってエレクトリックガッドギター、MFCオーナー様は上手でボンゴ、はじめちゃんもエレアコに持ち替えて座っている。Yukako様がマラカス片手にほっとした表情で上手コーラスVoへ、で、「Vo初心者マーク」BanK様がセンターマイクでちょっとこわばっている(はい、英語ならばStoneCold、で、QueenならそこにCrazyが加わるのだが…いや、単純にI Go Crazyかな?)。さて何がおきるのかと思えば、昨年BanK様が「自分の掲示板で演りたいカミングアウト」しちゃった名曲「Who Needs You」なんだなぁ…私が舞台で曲紹介している隙に私のビールを奪ってグビグビ呑むはじめちゃん…こんな調子でって、ほとんどリハもこんな調子だったなぁ…そのはじめちゃんと忍者様のGtrの掛合いからのイントロが始まる!! 曲に合わせてお客様の手拍子が起きる! 飛び抜けて明るい曲調なのが、特に楽しい!!!つい思わずドリンク片手に聴きたくなる曲(結局それかいな??) 1番かなーーーーり緊張していたBanK様、2番からはお客様の拍手にノセられてか声も軽くなりました。この曲好きな人多いんだねーお客様が喜んでいるが嬉しい!!!

そしてアウトロのGtrが粘る様に終ると「はーい!お客様、業務連絡!! 怪我したくなかったらステージまでの花道あけてね!!」のMC指示の中、ちょっと懐かしい打込みイントロ、しかもこのイントロで曲を覚えている人は「MTV世代(レコード版ではこのイントロ無し)」ちゅー訳で会場後方より怪し気な女性がハンディ掃除機片手に舞台へ向かう!! サイズはGカップ程度、でも何故かお髭がチャーミング?? お客様のざわめきの隙を突くように、大野丸様のTpがブライアンのGtrフレーズを奏でる「I Want To Break Free」!! が、もう会場内は爆笑の渦(^0^) 伝説の「コスフレ」チャンピオンROY様の登場だっ!! もう詳しい状況解説は画像で確認して頂くとして、文章表現は割愛させて頂きます。あのPVの世界がそのままこのRAGで再現される!! GtrのTOMちゃんが客席で破顔爆笑!!! お客様は阿鼻叫喚? 酒池肉林??(元々舞台上は魑魅魍魎状態だし…) いやーこの曲手前まで「色モノ無し」で勝負していただけに(えっ全部色モノって??気がつかなかった!!)、この隠し技にはお客様バカ受け!! 間奏では再び大野丸様のTpがブロウするが、このパートってフレディがPVでラッパ吹いていたなぁ…などと思いつつ思いっきりお客様と「フレあう」ROY様(って手ハタキでお客様の頭を小突くだけだが…) ああっQueenって楽しいな!! 余韻を残すかの様にフェードアウトにあわせて「一時」退場するROY様(お色直し?) 会場は拍手喝采!!「人のフレ見て我がフレ直せ!!」だぁー!!!




ROYさんのコスフレ第一弾

その拍手の中でバンド勢で再び舞台でラストナンバーが!! MFCオーナー様が叩き出すDrのビートが刻まれる!!がスナッピー(業界用語)が抜けており一瞬ずっこけるPfのJunGreen…気を取り直して再スタート!曲は「You And I」Queenの隠れた名曲としては名立たる曲!! 勢い余ってちょっとアップテンポだが、まぁええんぢゃないかな?? ん??コーラスで音海様、海賊放送様は予定通りだが、よたろう皇帝殿が何故かSaxで…オイそんなん聞いてねーぞ!! と思いつつイントロを弾き出す、エラクお客様がノッているなぁ…あっあゆ様えらく手拍子しとるなぁーっなどと後ろを振り返りバンドやお客様の様子を伺う。この曲は結構みんな好きなんだね…、ジョンに感謝しながらちょっとこの曲をはじめて聞いた日を思い出す。演奏は指が覚えているが、意識は遥か昔に…そう、私がまだピアノを弾けない頃に出会ってからもう四半世紀以上、まさかこの曲をピアノで弾く瞬間が訪れるとは思いもよらず、ちょっと感激!! みんなもきっと同じ様な思いなのかな??  「音が楽しい!!」まさに「音楽」の一瞬、ジョン!! おおきに!!! アウトロの中でメンバー紹介!!手拍子の中で誰が誰か聞き取れないがそれもまた良し!!! お客様にも、おおきに!!


ラストで盛り上がる

で、この拍手の嵐の余韻が収まらぬうちに、いよいよ来ました「ファイナルセクション」、もう待った無し状態!! 秋葉マネージャーの不安をよそに(?)ジョンの曲で凄く盛り上がった!!! これは凄い!! っと言うか、もう、お客様もバンドもスタッフもみんなはじけた笑顔!! 果たして残り数曲、このテンションで突っ切れるのかドーカ??? 次はみんな揃って「誘惑のロクンロール」の時間だぜぃっっっ!!! 完全尼嗜好に加えて本日の女性Voが次々と舞台に揃う…TOMちゃんもGtrの仕込みに舞台へ上がる!! ロディオスちゃん再びPfに、昨年のファイナルDrの担当したSinぼじお殿は、今年はカウンター前で観戦を決め込む? さてセンターマイクに向かうのは…

ROY様が再び登場するが、今度はなんと「白タイツ・黒爪・バナナマイク」に加えて「豪華手描き胸毛」の70年代フレディの再現!! タイツに映るパンツ丸見え●っこりを気にせずのハイテンション!!「Somebody To Love」のイントロのフェイクを歌いながら客を煽る!! ロディオスちゃんのPfがイントロを叩き出す、八分の六拍子の独特な揺れが会場に生まれる!! トバシ捲くるROY様に負けじバックも熱の入った演奏!! 出待ちのTOMちゃんもコーラスに加わり、忍者様のGtrソロものっている!! お待ちかねのゴスペル中間部。Drにあわせて会場全員で手拍子と「さぁんむばでぃー」の合唱の中、ROY様白眉のパフォーマンス!! ゴスペル部分の終りを告げる「えぇにぃばぁでぃふぁいんどぅみぃー」を歌い上げ、さらにソロでのフェイクを決める!! タメてタメて解き放つように演奏されるアウトロが気持ち良い、ロディオスちゃんのPfが歌に答える!! まだもう少し…の余韻を残しつつ「らぁーぶぅっ」の歌い上げで曲を〆る。やるねぇーROY様、コスフレの衣借りずとも、十分ボーカリストとしての資質を見せつけた1曲でした!! 凄い!!


ROYさんのコスフレ第二弾




ROYさん熱唱

コーラス隊も頑張ってるぜ

と、思ったらまたもお色直しでステージから退散するROY様、重なる様にPfが奏でるあの「両手クロスアルペジオ」は「Bohemian Rhapsody」、1番をしっとり確かめる様に歌うあゆ様、2番はYukako様が渋く歌いこむ、客席も舞台も団扇持ったりしながらお祭ウェーブ状態、TOMちゃんのGtrソロが泣かせる!! お客様との距離を感じなくなる一瞬が来る!! オペラパートはお約束テープ再生だが、舞台も客席も皆さんご一緒状態で「ままみあ!!」「がりれおっ!!」「びすみっらぁー!!」、RAGの店員一同が不思議な情景にあっけにとられていますわ…そしていよいよハードロックパートは音海様が叫ぶ!! 後ろではじめちゃんが仕切る様に忍者様とTOMちゃんと並んでユニゾンリフを弾きたおす。キメのブレイクの後ロディオスちゃんの駆け上がる様なPfフレーズで、アウトロのバラードへ…ここはBanK様が歌うがお客様の声の方がでかい!! 最後の泣きのGtrフレーズに絡むように会場全員が「えにぃうぇいざうぃんどぅぶろぅぅぅー」と会場の一体感を感じる時、Queenの音楽の素晴らしさを感じるかの様な静かなる余韻…




♪Mama, just killed a man...

♪Anyway the wind blows...

が、その静寂を破るかの様に再びROY様登場!!今度は「ウェンブレー86・黄色ジャケ」で登場「プラコップでお水を客席にかけるフレ付け再現」でバカ受け!! お決まりの「れぇーろっ」ではキーを高く上げ過ぎて、自分で「たっかっぃわぁー」と西川やすし状態のボケをかます!! 煽られた客のノリが良くなった所で「F●ck YOU!」のキメ台詞、Drが「ドンドンパン」と叩き出すが、いつの間にかクイーンマニアの岡部様にチェンジ!!。ヒートアップした脳細胞を暫し休めるMFCオーナー様、だが舞台は勝手に続いていく!! 「We Will Rock You」 の最初はリトルクイニー軍団、RYOがボンゴを叩く、RYUKIがGtrでイントロテーマを弾く!! 客席の大人が仰け反る!!(笑いと驚きで…)そして1番ボーカルを務めるのアッピーだ!! お客様はてっきり「サビだけ」と思っている様だが「ばでぃゆあぼぉいめいくは…」と歌い続ける!! 観客はどよめきバカ受け、でもね、ちょっと言っていい??? この曲の時PAの秋葉様の後ろに見慣れたお方が…そうアッピーパパこと「RAG須田社長」の姿が、アッピーの一挙一動を見つめ、それに反応するお客様を見つめ…ああっいいなぁこんな瞬間、ステージから垣間見た「親子愛」、この日を与えてくれたフレディに感謝する一瞬、音楽が何にも代え難い喜びの記憶になれば…おおきに、フレディと心の中で思いながら、2番手のフレッドやす殿がドスの聞いたボーカルを聴かせる!! その前をよぎるのは上半身裸になったROY様、3番を引き継いでお客様を「声と拳」であおりまくる!! 忍者様とTOMちゃんのカッティング&リフが曲の終わりを告げる。岡部様の見事なDrの叩きこみで曲が終わる。この曲のDrってシンプルなだけに乱暴に叩きがちになるんですが、さすが丁寧なプレイでテンポも落ち着いていて、私が今まで聞いたコピーの中では「一番元曲に近い落ち着いた演奏」でした。




ROYさんのコスフレ第三弾




リトル・クイニーたちに拍手喝采

ちなみに右端のキダー抱えた子が
YKさんジュニアです

そしてもう会場がわかっているラストナンバー「We Are The Champions」、ロディオスちゃんのPfイントロにのせて舞台に上がるのは右近様、が、「みんなお互いの音を聞いて丁寧に演奏しましょう」とクールダウンを促す、さすが!! そして日本語で行くと思いきやちゃんとした英語Queenで一番を熱唱!! もしかして右近様の日本語Queenって逆に貴重かも知れないなぁ…(打合せでお願いしたら快諾されたので、こっちがびっくらしていましたわ…) ひとつひとつ歌詞を確かめるよにお客様へ届ける右近様、お客様もたまらず歌ってしまってます。アルペジオの間奏を越えて右近様からマイクを委ねられたのは海賊放送様、キャバクラ&カラオケでこの曲をとことんまでモノしたと言うパフォーマンス、満員の舞台から客席まで歩み出てみんなに呼びかける。お客様が歌で答える、でもね、でもね、もう最後のサビで今日は終りなんだ、舞台では誰もが皆歌い出している、同じ思いが会場のみんなの声になる、でも、ラストの「おぶざっわぁーるどぅー」の一節は誰も歌わず、みんな心の中でフレディの声を聴く!! そしてDrがGtrがBassがラストの「F」のコードを天まで届けと言わんばかりに力強く響かす!! あっちのフレディに聞こえたかな??




お約束の大合唱

フレディよ、永遠なれ

拍手の中「GOD SAVE THE QUEEN」が聞こえる、舞台ではみな肩組んで一列でお客様へお辞儀する。あっ恵美様も上がってBanK様と笑顔で肩を組み、ロディオスちゃんは右近様やはじめちゃんとモミクチャに…TOMちゃんは最高の笑顔、よたろう皇帝は軽く右手を上げて挨拶、フレッドやす様はユニオンジャックを広げて…みんなみんな、いっぱいQueenから「喜び」を貰えたね、お客様にもお裾分け出来たかな?? BGMが終わる、去年感じた終止感では無く、満足感が舞台から溢れ客席へ広がっていく。さぁ少し休憩したらみんなお客様と語り合おう、酒酌み交わし、笑顔の元となったフレディの思い出を語りながら…11/24、せっかちなフレディがくれた一ヶ月はやいX’masEVEのパーティーはまだ続く…




大団円、お疲れさま〜

みんないい顔してるよ〜


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